ヒプノセラピー Q&A

1

催眠状態って?

催眠状態とは、暗示によって意図的に作り出された心理学用語でいうところの変性意識状態のことで、意識はあり、自分が何をしているのかがわかり、すべてがきちんと聞こえている状態のことです。
意識は完全になくなることはなく、意識活動が低下する。身体が弛緩してリラックスしている状態のことです。

2

テレビでみる催眠ショー=催眠術のように操られるの?
催眠ショーでは、あたかもコントロールされる、意のままに動かされる、操られるといったよくない印象をお持ちになる方もいらっしゃるでしょうが、全くの誤解です。
あくまでも、コントロールは受け手にあるため、そのようなことはいっさいありません。
選択肢は常に受け手にあります。
暗示が好ましくない場合は、拒否します。
催眠中は、意識があるが、低下(リッラクスする)することがあり、意識は理性の働きを司っている=心の見張り番のような役目ですから、受け手が不利になるような暗示は受け入れられず覚める。 自分を取り囲む外界や外界から加えられる刺激が、自分にとって益になるか害になるかをチェックしてるのが見張り番である理性の持つ一つの側面です。
セッションではなりたい状態、変えたいこと=ご本人のゴール設定に法った言葉で行動修正などを達成していきます。
3
催眠を受けるときに注意は?
(1)リラックスできるスタイルで臨む。
(2)めがねやアクセサリーなど、締め付けたりするものははずす。
(3)空腹時や満腹時は避ける。
(4)アルコール摂取時は行えない。
(5)催眠でなんでもできると過信しない。
4
催眠の深さって人それぞれ違うの?
はい、異なります。
催眠は浅い深いという言い方をします。深度によって起こってくる現象は異なります。
5
催眠に入りやすい人とは?
統計的に確かな結果がでていませんが、感受性が高く集中力がある方、想像力豊かな方ほど催眠状態に入りやすいでしょう。
また、他人に支配されたり、コントロールを極端に嫌う方、余りにも物事を理詰めで考える方、理論的に納得できないと気がすまない方、注意力が散漫な方は入りにくいようです。
6
取り扱い範囲は?

医療行為ではないので、診断や治療は致しません。
自己改善に関連する事柄が範囲となります。
ダイエット、禁煙、自己改善、リッラクス、記憶力改善、集中力の向上、よくない習慣の改善、試験対策、不安や恐怖を取り除く、スポーツ能力向上、創造力向上、仕事(営業)力の向上、自己催眠、自信をつける、年齢退行など。
精神病、身体的病気、極端な神経症、極端な不眠症、性的な問題、健康上の訴え、抑止できない激しい怒り、極端な罪悪感、鬱、など、は医師の範囲となるでしょう。